ユーザーフィードバックはお客様の資産です。私たちの学習データではありません
3種類の展開形態から、必要に応じて段階的に強化できます。データ保管からAIの撤回可能性まで、セキュリティの境界は契約書の付録に隠されるのではなく、プロダクトの中で見える形になっています。
3種類の展開形態、セキュリティレベルに応じて選択
| 形態 | 向いている方 | データとモデル |
|---|---|---|
| 共有SaaS | すぐに使い始めたいチーム向け | データはプラットフォーム管理のクラスターに保存され、テナント間は論理的に分離されます。モデルはプラットフォームが割り当てます。 |
| 自前のモデルキー(BYOK) | モデル呼び出しの経路に要件があるチーム向け | LLM の呼び出しはお客様ご自身のモデルアカウントを使用し、フィードバックの原文はプラットフォームのクォータを経由しません。プラットフォームはオーケストレーションのみを担います。 |
| プライベート導入 | 金融・医療など高いコンプライアンス要件を持つ企業向け | システム全体をお客様のVPCまたは自社データセンター内に展開し、データは社内から外に出ません。内部モデルゲートウェイとの連携にも対応します。 |
4段階のデータプライバシー保護
機密度に応じて段階的に設定でき、エンタープライズ版では段階的に有効化できます。
匿名化とマスキング
フィードバック内の電話番号、メールアドレス、注文番号などのPIIは、保存前に自動で識別・マスキングされます。
暗号化と分離
伝送・保存はすべて暗号化、認証情報はテナントごとに独立した鍵で管理し、テナントデータは厳格に分離されています。
呼び出しチェーンを自社管理
BYOK/プライベート環境下では、モデル呼び出しとデータ保存はすべてお客様のコントロール範囲内に収まります。
機密コンピューティング
エンタープライズ版では機密コンピューティング環境をオプション提供。ランタイムメモリレベルで保護され、運営者側も内容を覗くことはできません。
AIのすべてのステップが可視・制御可能・取り消し可能
透明性
すべての AI 提案には、元となったフィードバック、判断理由、確信度、実行手順が表示されます。なぜ P0 なのか、なぜこの担当者にアサインされたのか、クリックすればすぐに根拠が確認できます。
制御下にある
AI は実行前にまず計画を提示し、承認ゲートを通過してから動作します。外部への通知送信や権限変更は人による確認を必須とし、すべての操作には監査ログが残り、期限内であれば取り消しも可能です。
チャネル認証情報のセキュリティ
OAuth優先
ワンクリックで認証できるチャネルでは、絶対にキーの貼り付けを求めません。認証範囲は最小化し、フィードバック取得に必要な権限のみを要求します。
キー管理
チャネルの認証情報は鍵管理サービスに暗号化して保存され、画面上に平文が表示されることはありません。いつでもワンクリックで失効できます。
アウトバウンド保護
コネクタからの発信リクエストはドメインホワイトリストを経由し、SSRF を防止します。コネクタの稼働状況とエラー原因はリアルタイムで確認できます。