多くのチームのフィードバック対応は「見た」で止まります。チームの差が本当に出るのは後半です:このイシューには担当者がいるのか、修正されたのか、ユーザーに返信したのか、そして最終的にクローズされたのか。それがループです。Loopback での作り方を紹介します。

一つのクローズドループを構成する5つのアクション

  1. 収集:あらゆるチャネルからフィードバックが自動的に届きます。
  2. 理解:AI が感情、優先度、カテゴリ、返信の要否、担当モジュールを付与します。
  3. アサイン:イシューをメンバーまたはチームに渡し、Feishu / Slack / WeCom へ通知を送ります。
  4. 返信:ユーザーへの返信が必要なものには AI がドラフトを作成し、あなたが確認してから送信します。
  5. クローズ:イシューは「解決済み/クローズ」まで追跡され、週次レポートに集約されます。

鍵となるのはステップ4と5です — これが「対応」を「ループを閉じる」ことへと変えます。

返信のドラフト作成:AI が下書きし、人が送る

フィードバック詳細ビューで「返信をドラフト」をクリックします。AI はまずこのフィードバックに特別な要件があるかを尋ね(あればそれを優先し、なければデフォルトの返信ポリシーに従います)、次にユーザーの言語で簡潔な返信を作成します。

ここには決して越えてはならない一線があります:ドラフトは必ずあなたが手で確認してからしか送信されません。システムがあなたに代わって自動でユーザーに返信することは決してありません。 送信されると、そのフィードバックはクローズ扱いになります。これはプロダクトが自動送信できないからではなく、意図的な設計判断です:外部送信はブランドとユーザーとの関係に触れるため、判断は人が下さなければなりません。

フィードバックを1件ずつ手動で対応する

すべてのフィードバックに返信が必要なわけではありません。フィードバック詳細ビューでは、優先度の変更、ステータスの変更(新規/アサイン済み/対応中/解決済み/クローズ)、メンバーへのアサイン、タグの追加もできます。一括操作をするには、リストビューで複数のフィードバックを選択してまとめて処理します。

繰り返しのアクションを自動化する

ある種の対応が毎日繰り返されていることに気づいたら、それをワークフローに任せる時です。ワークフローとは「フィードバックが条件に一致したら、アクションを自動的に実行する」ものです — 例えば「返金関連のネガティブ → P1 に設定、決済チームにアサイン、Feishu グループに通知」。

ワークフローには厳格な安全境界があります:完全自動の外部返信は不可(返信ドラフトは送信前に人による確認が必須)、そしてP0 の自動クローズは不可です。稼働前には過去30日間の履歴を再生するレビューもあり、このルールが何件に一致し、いくつのアクションを起こすかを正確に確認できます。詳しくは ワークフローテンプレート をご覧ください。

まずは1つのイシューを最後まで回してみる

いきなり複雑なワークフローを組む必要はありません。今いちばん痛いイシューを1つ選び、手で最後まで通してみましょう — 「アサイン → 返信をドラフト → 確認して送信 → クローズ」 — これで最初のクローズドループができます。そのあと、繰り返される部分を自動化します。

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