ワークフローとは「フィードバックが条件に一致したら、アクションを自動的に実行する」ものです。毎日繰り返す対応ステップを固定し、システムに代わりに実行させます。

できること

  • トリガー:新しいフィードバックが届くたび/スケジュール(例:毎週月曜の朝)/指標がしきい値を超えたとき(例:ネガティブ率の急上昇)。
  • アクション:メンバーまたはグループにアサイン、優先度の変更、タグの追加、返信のドラフト(送信前に人による確認が必須)、エスカレーション、クローズ、Slack / Feishu / WeChat Work への通知、日次/週次レポートへの集約。

例:「決済関連の苦情 → P1 に設定して決済グループにアサインし、Feishu グループに通知」。

作成方法

ワークフローページ(/workflows)に移動し、ゴールを平易な言葉で説明し(例:「返金の苦情 → 決済にアサインして謝罪文をドラフト」)、「ドラフトを生成」をクリックします — 右側の AI 会話にドラフトが現れます。あとは会話の中で磨き込みます。

  • 「編集」をクリックして自然言語で変更します(例:「星3未満の評価も含める」)。
  • 「次へ」をクリックして稼働前レビューに進みます。
  • 通過したら「公開」をクリックして有効化します。

この「ゴールを説明 → AI が生成 → 会話で反復」というアプローチが Coding Loop です。詳しくは、ブログ記事 Coding Loop:対応フローを自ら進化させる をご覧ください。

稼働前レビューがチェックすること

2つのゲートがあります。

  1. 依存チェック:フローが通知する必要のあるチャネル(例えば Feishu)がまだ接続されていないか? まず設定で接続する、そのステップを外す、または既に接続済みのチャネルに切り替える、のいずれかを促します。
  2. 影響のリプレイ:自動的に実行されるアクション(自動アサイン/エスカレーション/クローズ/優先度変更)には、稼働前にあなたの明示的な承認が必要で、過去30日間の履歴を再生できます — このフローがそのとき存在していたら、何件に一致し、いくつのアクションを起こしたか。範囲が妥当かを判断する助けになります。

安全境界

システムの厳格な制約です。

  • 完全自動の外部返信は不可(返信ドラフトは送信前に人による確認が必須)。
  • P0 の自動クローズは不可。
  • 各フローは焦点を絞った1〜4個のルールにとどめます。すべてのロジックを1つのフローに詰め込むのは推奨されません。

一時停止、編集、バージョン

稼働中のワークフローはいつでも一時停止/再開できます。さらに編集すると新しいバージョンが作成され、古いものは自動的にアーカイブされます。1つのフローで有効なバージョンは常に1つだけです。