フィードバックデータは実際のユーザーの声を運んでおり、それを保護することは大前提です。本ページでは、Loopback がデータとコンプライアンスをどう扱うかを扱います。

ワークスペースの分離

フィードバックデータはワークスペースごとに分離されます — あるワークスペースのデータは別のワークスペースからは見えません。メンバーが見られるものは、そのロールによって決まります(管理者はメンバー/サブスクリプション/チャネルを管理し、オペレーションメンバーはフィードバックとワークフローを対応します)。

分かれるデータレジデンシーのトラック

オンボーディング時に選ぶマーケット(中国/中国以外/グローバル)が、データレジデンシーのクラスターを決定します — 中国と海外のチャネルプールとデータは別々に保たれます。グローバル展開するチームは一つのバックエンドを使いますが、データはマーケットごとに対応するリージョンに置かれるので、最初のステップからコンプライアンスが整います。

暗号化されたチャネル認証情報

チャネルの接続に使う認証情報(OAuth トークン、メールの認可コードなど)は暗号化して保存され、平文で表示し返されることは決してありません。チャネルを削除すると取得が止まります。すでに取得済みの過去のフィードバックはデータ保持ポリシーに従って扱われ、削除前に影響範囲が表示されます。

3つのデプロイ形態

コンプライアンス要件に応じて選びます。

  • 共有 SaaS:デフォルトで、最も早く始められます。
  • BYOK(自社のモデルキーを持ち込む):モデル呼び出しはあなた自身のアカウントを経由し、Loopback はプラットフォーム料金のみを請求します。3つのプランすべてで対応しています。
  • プライベート/VPC:Enterprise で利用でき、データとモデルの両方をあなたが指定する環境内に保ちます。

AI は一貫して透明で取り消し可能

全体を貫く原則:AI の処理は透明で取り消し可能であり、外部送信を伴うアクションには必ず人による確認が必要です。 どのフィードバックの AI 分類にも根拠が付き、手で再分類できます。ワークフローの自動アクションは、稼働前に承認とリプレイが必要です。そして外部返信には必ず人による確認が必要です。

エンタープライズグレードのコンプライアンス

Enterprise では、SSO / SAML、監査エクスポート、指定のデータレジデンシー、専用のコーディングエージェント、契約上の SLA も提供します。このようなニーズがある場合は、お問い合わせ いただければ Enterprise を有効化します。詳しくは、サイトの セキュリティとデプロイ をご覧ください。